転職

【後悔する前に】転職の引き止めで残留か迷ったら「引き止め内容」に注目しよう

A男さん
上司との人間関係に悩んで転職活動をして、1社内定を頂きました。色々と考えて転職をしたいと思い、退職の意思を伝えた所、引き止められています。転職の理由も伝えているのですが、上司には「改善するようにする。」といわれています。今の会社の仕事や待遇には不満はないので、辞めたら後悔するんでないか?と迷ってしまっています。残留か転職かどっちにするべきでしょうか?

 


今回はこんな疑問にお答えします。

 

 

✔︎本記事の内容

・転職を引き止められて、感情的に残留しても結局「後悔」する

・転職を引き止められたら、「転職の原因」に戻る事で後悔しない

 

 

✔︎記事の信頼性

リックとチャーリー

この記事を書いている僕たちは、元リクルートの社員です。営業や企画として何百社もの採用に携わった経験があり、よりリアルな情報をお伝えできます。

 

 

今回は、引き止めにあった際に、「転職」or「残留」の判断に後悔しない為に必要な知識をわかりやすく解説していきます。

 

 

仕事をしながら転職活動を行うのは非常に大変なので、相当な意思を持って転職活動を行っていたはずですが、意外と引き止めにあって転職を断念する方は多いです。むしろ「会社から必要とされている」と感じて嬉しくなってしまう人もいます。

 

 

でも、結局後悔をして転職活動を再開する人がほとんどです。

 

 

そんな後悔を防止するために、引き止められた際には下記が重要です。

 

 

✔︎感情的な引き止めに応えても意味がない

✔︎転職原因の解決が見込めるなら検討の余地あり

✔︎後悔しやすいポイントに転職先が当てはまってないかチェックする

 

上記の理由や詳細に関して、本記事で詳しくご紹介していきますね!

チャーリー

 

 

という事で、前置きはこの辺にして早速ご紹介していきます。

 

 

転職を伝えた時に引き止められて残留しても、結局「後悔」する

 

 

結論、今回のケースで引き止めに応えて残留しても、結局は「後悔」してしまう可能性が高いです。

 

 

こちらの章ではその理由や、引き止めをしてくる企業側の狙いなどを解説します。しっかりと相手の考えも理解する事でより良い選択ができる様になります。早速いってみましょう!

 

 

人は簡単に性格を改善できない

 

 

今回は上司との人間関係という質問内容でしたが、基本的に人間関係が理由で転職をする際に、改善する事を理由に引き止めにあったとしても検討をするべきではありません。

 

 

今回の様に本人から直接改善すると言われるパターンや、上司から

「私が今後はそんな事が無いように言っておくから」

「今後も何かあれば私から言うから」

とかですね。

 

 

理由は、相手の性格を変えるなんてまず無理ですし、変わったとしても一時的だからです。また同じ悩みを抱える可能性になります。

 

 

上司があなたに転職して欲しくない理由は「自分が困る」から

 

 

そもそも、上司があなたを引き止めている理由は「あなたのためを思って」ではなく「自分が困るから」です。

 

 

✔︎引き止めを行っている上司側の考え

・新しい人を採用して育てるのがが大変だな・・

・退職の原因が自分との人間関係となったら出世に影響するだろ!

 

 

こんな感じですね。

 

 

「あなたのためを思って言ってるんだよ!」「君には将来期待しているんだ!」などの甘い言葉に心が揺れると思いますが、しっかりと自分の意思を持ちましょう。

 

 

会社は、あなたがいなくても回る様にできている

 

 

また、多い引き止めの理由で「今君に抜けられたらうちの会社は回らなくなってしまうので、なんとか考えなおしてもらえないか?」と言った趣旨の引き止めがあります。

 

 

これを言われるのは評価されいる証拠でもあるので、ちょっと嬉し買ったりもしますよね!

 

 

しかし、残念ですが絶対にそんなことありません。

 

 

日本企は社員に合わせて仕事を割り振るやり方(メンバーシップ型採用)が主流なので、「確かに今抜けたらヤバいな。。」と感じるかもしれません。

 

 

しかし、その分柔軟性がある組織形態なので、後から入社した社員や既存メンバーに割り振って、数ヶ月もしたら何事もなく回っている事がほとんどです。

 

 

 

むしろ、一人やめたくらいで本当に回らない会社は組織として機能していない事になるので、さっさと辞めちゃう事をオススメします。

 

 

会社が本当に必要な人材なら出戻りは可能

 

 

今の日本は少子高齢化が急速に進んでおり、どの企業も「優秀な人材の確保」は非常に積極的です。また転職=悪といった文化もかなり薄れてきており、中途採用にも積極的です。

 

 

そこで今大手企業を中心に「出戻り社員」の採用が推進されています。

 

 

実際に、リクルートには結構出戻り社員が居ました

 

 

あなたが本当に必要で引き止められているのであれば転職したとしても、戻るチャンスはいくらでもあります。

 

 

転職を引き止められたら、「転職原因」に戻り後悔を防ぐ

 

 

ここからはより具体的に、

後悔しない為には残留と転職のどちらを選ぶべきなのか?を判断するために解説していきます。

 

 

大事なのは、感情を抑えて客観的に合理的な判断する事です。

 

 

そのために必要な観点は以下の3つです。

 

 

・企業の魅力はどちらが高いか?

・今の会社からの本当の評価はどのくらいなのか?

・引き止めの条件で悩みの原因が解決できるのか?

 

 

1つずつ、解説します。

 

 

【企業としての魅力】転職で後悔しやすいポイントで比較

 

 

少し「引き止め」からは離れてしまいますが、転職で後悔してしまうポイントを事前に理解して想定しておく事でリスクを格段に下げる事ができます。

 

 

ぜひ転職先と今の企業を比較してみて、総合的に判断してどちらにいた方が幸せか?とご自身に問いかけてみてください。

 

 

✔︎比較しておきたい転職で後悔しやすいポイント

・将来の昇給なども踏まえて想定される生涯年収を把握する

・仕事内容はどちらが魅力的か

・福利厚生や労働時間などの働く環境はどちらが魅了的か

・ご自身の市場価値はどちらが向上するか

 

 

【本当の評価を知る】利害関係の無い上司からの意見が重要

 

 

次に、引き止められている理由に「あなたへの期待」がどれほどあるのかを客観的に把握しましょう。

 

 

新しい環境に馴染んで、信頼を築いていき成果を残すのは非常に大変です。人間関係のトラブルは転職先でも起きるかもしれません。

 

 

なので、もし今の会社で本当に評価されており、今後も活躍ができるそうならそちらの方が合理的だと思いませんか?

 

 

やり方は、別部門の管理職などの直属の上司以外からあなたの評価を聞くのをオススメします。

「今上司から引き止められてるんですが実際どうなんですか。」

と信頼できそうな方に相談してみましょう。

 

 

同じ管理職であればある程度評価情報を持っているはずですし、直接的な利害関係が出ない別部門の方であれば客観的な意見をもらいやすいです。また大手では、社内人事で異動をさせて解決するケースもあります。

 

 

少しハードルが高いですが、仕事を決めるのは非常に重要な事です。勇気を出し行動する事をオススメします。

 

 

【原因の解決】引き止め案が根本的な改善なら残留がオススメ

 

 

最後は、引き止め案の妥当性をしっかりと判断しましょう。

 

 

先ほどの章でもお伝えしましたが、感情的な引き止め案は基本意味が無いです。

 

 

具体的な方法が示されてる引き止め案で、実行された際には「悩みの原因」が本当に解決するのか?検討しましょう。

 

 

今回のケースだと、「異動をさせてもらう」とかですね。

 

 

そこまで動いてもらえるのであれば、かなり評価されている証拠にもなるのでしっかりと転職先と比較を行った上で残留も前向きに検討する事をオススメします。

 

 

これは実際に私の体験談ですが、営業から企画への転職を希望して、内定を頂いた旨を部長に伝えた所、引き止め案として翌年度から企画への異動を提案されました。そして残留する事を決め、翌年度に企画職に異動する事ができました。

 

 

新しい仕事に同じ会社でチャレンジする事ができたので企業文化などに馴染む必要がなかったので、かなり早い段階で慣れる事ができました。

 

 

まとめ:感情的な内容の引き止めなら残留はNG。客観的に合理性を持って決めるべき!

 

 

最後に大事な所だけをまとめています

・基本、人間関係が原因なら引き止められても転職すべき

・あなたがいなくても会社は回る

・引き止められたら感情ではなく客観的に合理性のある決断を

・「悩みの原因」が解決できる引き止め案なら残留がオススメ



 

こんな感じでしょうか。

 

 

転職を伝えた際に引き止められた場合、交渉次第では新しい環境に馴染む労力や活躍できないリスクを減らして、今の企業であなたの希望通りの働き方を続ける事ができるチャンスでもあります。

 

 

一生を左右する大事な決断になると思いますので、「こんな事言っても良いのかな・・」なんて遠慮せずにしっかりと自分が有利に働ける様に交渉していきましょう!

 

 

今回は以上です。最後までありがとうございました。

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