転職

【後悔しない為に】大企業から中小に転職する際の企業選びのポイントは2つ!

A男さん
今の会社は大手で、待遇に不満はありません。しかし、人間関係が上手くいかないことが理由で転職を検討しています。スキルも資格も無いので転職先は中小企業を考えているのですが、ネットで「後悔している」といった意見も多く悩んでいます。後悔するポイントはどんなことが挙げられるでしょうか?



今回はこんな疑問にお答えします。


✔︎本記事の内容

・大企業から中小企業に転職した時に後悔しやすいポイント

・大企業からの転職で後悔しない為の対策

・人間関係に悩んだ人は、「リファラル採用」で転職するべき

✔︎記事の信頼性

リックとチャーリー

この記事を書いている僕たちは、元リクルートの社員です。営業や企画として何百社もの採用に携わった経験があり、よりリアルな情報をお伝えできます。

今回は、大企業から中小企業への転職といったテーマでお話していきます。


大手企業に勤務している方であれば、一度は中小企業への転職を考えるのではないでしょうか?僕らも例外なく転職を考えていました。


結局僕らは中小企業への転職ではない道を選びましたが、私たちがリクルートで得た経験から実際の採用現場で起きているリアルをお伝えしていきます。


最後までご覧頂けると、中小企業に転職した後に、「大手に戻りたい。。。」と悩んでしまうリスクを格段に下げる事ができます


という事で、前置きはこの辺にして早速ご紹介していきます。

大企業から中小企業に転職した時に後悔しやすいポイント

まず、多くの方が後悔をするポイントを3つご紹介します。

 

✔︎大企業から中小企業に転職した際に後悔するポイント

・待遇:目先の給与だけで判断して、後から後悔する

・仕事:中小企業ほど自由がない現実

・ステータス:日本社会の大手信仰はいまだに根強い

1つずつお伝えしていきますね。

【待遇】目先の給与だけで判断して、後から後悔する

結論、待遇面での後悔が最も多いです。


待遇面で後悔している具体的なケースを、年代別にまとめてみました。

 

✔︎20代:数年経っても全く昇給せずに、前職の同期と収入差が出て後悔

✔︎30代:福利厚生が整っていない為、家族の生活費が上がり後悔

✔︎40代以降:期待していた活躍に見合わないと、元々の年収がもらえず後悔



仮に今もらえる給与が一緒だとしても、その後の給与が少なかったり、手取りに換算すると全然もらえなかったり、給与が下げられたりしてしまうケースが中小企業は大手企業よりも多く発生しているのは事実です。


ぶっちゃけ、転職時は「待遇面そんなに気にしない」と思っても、転職先で嫌な事があった時に「給料下がってなんでこんな思いをしなくちゃいけないんだ。」と余計落ち込んで後悔している転職者は多かったです。

チャーリー

【仕事】中小企業ほど裁量権がないのが現実

中小企業は仕事において裁量権が無いケースが多いです。(意外な方も多いかもしれません)


理由は、規模が小さいので社長が全てチェックする事が可能だからです。また限られた予算で仕事をする事が増える為、決裁権も社長のみ。といった会社も少なくありません。


特に社長=オーナーといった同族経営の企業では社長の気持ち一つで全てが決まっていく企業が多いです。

【ステータス】日本社会は大手企業信仰が根強い

最後に、ステータスについてです。わかりやすく言うと周囲からの目が変わります。


こちらも年代別に後悔するシーンをまとめてみました。


✔︎20代:合コンでモテなくなる。親に小言を言われる

✔︎30代:住宅ローンの枠が小さくなる。パートナーに小言を言われる

✔︎40代以降:同窓会や前職の同期などと会った際に下に見られる

よく「大手の看板が無くなったら何にもできない」なんて仕事のシーンで言われますが、実は私生活においても大手の看板は大きな影響を与えているのです。

大企業からの転職で後悔しない為の企業選び

ここからは後悔しない為の企業選びについて解説していきます。

 

✔︎大企業からの転職で後悔しない為の企業選び

・実力がつく企業を選ぶ

・大手に近い環境で働ける中小企業を選ぶ

この2点です。こちらについては後ほど解説します。


前のブロックで、大手企業から中小に転職した場合の後悔のポイントを挙げたので「そもそも中小企業に転職するメリットなんてあるの?」と思っている人も多いかと思いますので、まずは中小企業への転職のメリットから解説していきます。

【前提】中小企業への転職で得られるメリットを理解する

結論、人間関係の悩みは中小企業の方が解決しやすいです。

 

✔︎中小企業で働くメリット

✔︎人間関係が良好な会社が多い

✔︎大手に比べると優秀な社員少なく、活躍しやすい

✔︎労働時間が短い

✔︎一人で複数の職種に携わる事ができる

こんな感じでしょうか。


実際、大手企業から中小企業に転職した方に行ったアンケート調査でもこのようなランキング結果となっています。

 

引用元:マイナビ転職

メリットも多い中小企業ですが、後悔している方が多いのも事実なので次のブロックから具体的に対策をご紹介していきます。

 

正直これからは大手企業も倒産したり、リストラをしたりといったケースは増える事が想定されるので、大手・中小どちらでも活躍できる人が最も強いと思います。

チャーリー

実力をつく企業【次の転職で大企業に戻れる状態にする】

後悔している人は、元々いた大手企業で実力以上の待遇を受けていたケースが多いです。

 

基本、現在は大手企業も積極的に中途採用を行なっていますので、実力さえあれば大手企業にはまた入れるはずです。なので、中小企業に転職する際には今の仕事をスケールダウンさせるような転職はオススメできません。

 

大手企業では経験しにくい経験やスキルが身に付く環境にチャレンジすることをオススメします。特にマネジメント経験や、複数職種の経験は大手よりも中小の方が得やすいです。

中小企業の中でも大手と近い環境の企業

環境の変化が激しいとストレスを感じやすくなるので、企業規模は小さいが大手企業にいた頃と同じ感覚で仕事ができる環境を選ぶのも対策になります。

 

・半官半民の企業(財団法人や社団法人)

・大手企業の子会社

・創業20年以上経っている企業

この辺りでしょうか。


特に大手の子会社は従業員人数が少ないので中小企業のアットホームな感じもありつつ、管理職は大手企業からの出向者が多いので仕事の進め方は大手企業のやり方になります。

 

中小と大手のいいとこ取りといった感じで、後悔をしてしまうリスクは下がると思います。しかし出世が出来ない場合が多いのでストレスに感じてしまう可能性があるのでそこは注意しましょう。

 

転職はどんな選択をしても最初は大変ですが、慣れれば新しい成長ができる素晴らしい機会になります。ぜひチャレンジしてみましょう!

人間関係に悩んだ人は、「リファラル採用」で転職するべき

最後に、転職の原因となった人間関係の悩みを解決するにオススメな「リファラル採用」という転職方法についてご紹介します。

 

結論、普通に求人サイトなどを通して転職するよりも人間関係のトラブルが発生する可能性を下げる事ができます。

リファラル採用とは?

リファラル採用とは、自社の社員に友人や知人を紹介してもらう採用手法のことです。つまり、あなたの友人が勤めている会社を紹介してもらうという事です。

 

リファラル採用は入社後の定着率や社員の満足度が転職サイトや転職エージェント経由よりも高い傾向にあり、特に人間関係に関する悩みは非常に少ない傾向があります。

 

「そんな事相談できる友達いないよ。」と思うかもしれませんが、約7割の企業がリファラル採用を実施しています。意外に紹介をもらえたりするので、転職を考えている際にはぜひ周りの友人に相談してみましょう。

リファラル採用の際に注意したいポイント

メリットも多いリファラル採用ですが、注意も必要です。

 

・会社の同僚と近い友人には相談しない

・お互いの性格などをよく知らない友人には相談しない

・入社年次が浅い友人はできるだけ避ける

リファラル採用は企業文化や仕事の内容を理解しており、あなたの事も理解している友人に紹介してもらう事でそのメリットを最大限受ける事ができます。

 

なので、付き合いの浅い友人やその会社に入りたての友人はリファラル採用のメリットを最大限得る事ができない可能性があるので注意が必要です。

 

ぜひ転職活動の参考にしてみてください。

まとめ:大企業から中小企業への転職は後悔しやすいが、チャレンジする価値はある

最後に大事な所だけをまとめています

・待遇、仕事内容、ステータスなど後悔するポイントは多い

・人間関係などは中小企業のほうが良好

・自分の実力をつけて大手に戻れる状態にする事で後悔は減らせる

・大手のグループ企業などは大手と似た環境で働ける

・リファラル採用は人間関係のトラブルが起きにくい


こんな感じでしょうか。


大手企業だから安心、といった事は今後どんどん薄れていくと思います。大事なのは自分の実力をつけてどんな状況になっても「こちらが
選べる状態」にしておくのが今後のキャリア形成で重要だと感じてます。

 

今回は以上です。最後までありがとうございました。

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