出産と転職のタイミング その2:妊娠すると…
出産と転職のタイミング、今回は実際に妊娠してみてどこが困ったか?という、ヒアリングを行いました。
出産・育児と仕事の両立をするためには、乗り越える必要があるハードルがあります。
妊娠しながら働くハードルから。
妊娠してどこが困ったか、ということでヒアリングを行ったところ、体調に関して
以下の3つの困ったこと、があったようです。
■大きなお腹/つわり中の通勤が大変だった
⇒通常の産休は出産予定日の6週間前からになりますが、そのくらいになると
かなりお腹は大きくなります。ほとんどの方が、大きなお腹で通勤する必要が
出てくるといえるでしょう。
ラッシュの電車に乗る方は、お腹を押されてしまったり、無理な体勢になる
恐れがあるので注意が必要です。
■つわりによる体調不良で、遅刻・休暇しなければならなかった
⇒つわりは人それぞれで、まったく感じない人も、かなりひどくなってしまう人もいます。
「健康に自信があるから大丈夫!」という方も、つわりは辛くてげっそり・・・とという
ケースもあります。
■妊娠状況により絶対安静が必要になり、(長期)休暇が必要になった
⇒妊娠の経過で、「切迫流産」という状況になると絶対安静が必要なことがあります。
状況によっては、1ヶ月以上の長期の休暇を取らなくてはならないケースもあります。
こちらも今までの体調云々で決まることではありませんが、妊娠中で仕事の無理が
たたって、ということもありますので、無理は禁物です。
【例えばこんなケース】
つわりの時期、ラッシュの通勤がつらく、ラッシュの時間を避けるため時短勤務を
することに。つわりの時期が終わって晴れ晴れしたと思ったら、今度は切迫流産に
なってしまい、ドクターストップで自宅安静になり、お産まで休職→そのまま産休に突入。
(会社の対応は)
妊婦の社員は会社に前例がないにも係わらず、休職になってしまったのに会社は
理解を示してくれました。さらに育児休暇後も同じポジションを準備してくれました。
仕事の進め方や勤務経路など、事前に自分で工夫できることがあれば、できるだけ
準備をしておくとよいですね。
とはいえ、体調の具合によっては、遅刻や休暇をとらなくてはならなかったり、
始業時間を変えてもらうよう、会社にお願いすることもでてくるかもしれません。
無理がきかない時期なので、周囲との信頼を築いておくのは大切なことですね。
2006年7月14日 更新 マーケ担当:荒木






